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フジバヤシ キヨヒト 藤林 清仁 社会福祉学部 社会福祉学科 准教授 |
■ 標題 制度変遷から見る施設の役割 |
■ 概要 障害のある子どもに関わる制度は大きく変わっている。特にこの10年でみると、乳幼児に関わるところでは支援費制度から障害者自立支援法、障害者総合支援法。学齢期の子どもにおいても特別支援教育が始まった。制度変遷のまとめから療育施設や特別支援学校にセンター的機能が求められるようになったが、その役割に特化してしまうと障害の発見から保育所等へ通うまでの間にどこへも通えない子どもが出てしまう問題を指摘した。そのことから、児童発達支援センターにおける役割について、地域支援だけでなく発達支援や家族支援の部分についても位置づけなおす必要があると考える。 単著 名古屋経営短期大学紀要 第56号 pp.47-58 2015/03 |
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