同朋大学 教員情報   
     


  モリムラ シンホウ
  森村 森鳳   文学部 人文学科   特別任用教授
■ 標題
  『野間宏文学と親鸞』
■ 概要
  野間宏と大岡昇平の文学を、東洋と西洋の視点から追究する。野間宏と大岡昇平は日本戦後文学の代表的な作家である。日本戦後文学は、戦争という極限状況を生き抜いた文学者たちのものである。それらの文学者は、優れた文学表現力を持って、人間の生死、その極限において、見つめる実体験を探り、人間存在の深い真実とらえている。本論は文学的な視座と、人間の実存的な真実を見つめる親鸞の視座を取り入れ、重層的な視点から方法と内容を同時に探ることを試みる。東洋文化と通底する的な親鸞の思想を視座としながら、モダンニズムなど西洋的な方法で論を展開する。(400字原稿650枚)
   単著   法蔵館   2002/01


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