同朋大学 教員情報   
     


  ワタナベ ユキヨシ
  渡邊 幸良   社会福祉学部 社会福祉学科   教授
■ 標題
  ミュルダールの経済学・社会政策の方法論 --福祉国家,倫理学,科学哲学ーー
■ 概要
  スウェーデンの福祉国家形成に経済政策と福祉政策を通じて深く関与し、1974年にノーベル経済学賞を受賞したG.ミュルダールの経済学と社会政策の方法論について、価値自由や倫理学的アプローチ、科学哲学などの観点から、その有効性を検証して社会問題に対する社会政策の方法論を検討したことの体系化を図り、著書としてまとめたものである。補論では、日本における社会政策の方法論の必要性を述べている。大河内氏は「価値への自由」を避け,隅谷氏は「価値への自由」に重きを置いた帰納法であった。社会政策研究には「価値への自由」と「価値からの自由」の両方が必要で,加えて複雑多岐にわたる社会問題を扱える方法論が必要である。
   単著   三恵社   2026/02


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