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  ツルタ ヨシト
  鶴田 禎人   社会福祉学部 社会福祉学科   准教授
■ 標題
  地域包括ケアの現状と経済的な利用可能性
■ 概要
  本稿では、地域包括ケアに関するデータ分析から、訪問診療など在宅生活の継続を支えるサービスの整備が進み、特に中重度者による利用が進められてきたことが分かった。しかし、高齢者の多くが在宅での療養生活に不安を抱えており、その背景には、在宅療養支援診療所・病院や地域密着型サービスの普及が未だ不十分なこと、自治体規模等によって資源整備に格差がみられることなどがあった。また、地域包括ケアにおける「在宅」の核となるサ高住の経済的な利用可能性は、都市部でも必ずしも高くはないことを明らかにし、アフォーダブルな住まいの整備が今後も課題となることを指摘した。
   単著   季刊個人金融   一般財団法人ゆうちょ財団   2022年冬号   pp.100-108   2022/02


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