同朋大学 教員情報   
     


  イシマキ ヨシヒロ
  石牧 良浩   社会福祉学部 社会福祉学科   教授
■ 標題
  比較的短期で終結となった小4女児との面接過程
■ 概要
  小学3年生の1学期に,仲のよかった友人の転校,いじめなどの負のライフイベントを経験し,不登校となった小学生女子A子の面接事例である。彼女とはダーツゲームや迷路をしながらのかかわりが多く,面接だけに集中するというわけではなかったが,適応指導教室に通うようになり,登校への葛藤を話すようになり,比較的短期で面接は終了した。小児科での筆者との面接の他にも,適応指導教室,放課後にA子を迎えてくれた学校,新学期という学校復帰のタイミング,学校側の対応,A子のもつ能力の高さ,そしてA子を支え続けた祖母の存在の全てが良い方向に作用し,再登校へ至ることができたのではないかと考えられる。
   単著   愛知学院大学心理臨床センター紀要   第15号   pp.67-77   2014/03


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