同朋大学 教員情報   
     


  ワタナベ ユキヨシ
  渡邊 幸良   社会福祉学部 社会福祉学科   教授
■ 標題
  「交流人口の拡大」に関する調査研究報告書
■ 概要
  岩手県中部地区市町村圏事務組合より受諾された、交流人口の拡大に関して、岩手県内の主要な都市と県外の先進事例を聞き取り調査した報告書である。分担部分では、大船渡市における観光振興、グリーンツーリズム、U・I・Jターンや団塊世代の定住化の状況を示している。また、調査全体より「田舎暮らし」と「起業家」を結びつけた「いわて形移住が特徴として見出され、移住にあたっての意思決定は配偶者の女子の判断に大きく左右される事がうかがえる。
   共著   『研究年報』   富士大学付属地域経済文化研究所(岩手中部地区広域市圏事務組合委託調査)   2007/03


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