同朋大学 教員情報   
     


  イノウエ カオル
  井上 薫   社会福祉学部 社会福祉学科   教授
■ 標題
  (1)サインズ・オブ・セイフティ・アプローチを取り入れた親支援
■ 概要
  サインズ・オブセイフティ・アプローチに基づく親支援の方法についての提案に基づく実践研究を行ない、次の成果があった。
(1)家族支援のための手法を検討した。
(2)個別ペアレンティングプログラムの導入のための面接のモデルを提案した。
(3)児童相談所および児童養護施設との共同研究による事例研究を行なった。その結果、リスクと同時に安全のサインや家族の強みをみていくこと、援助専門職の知識と家族の知識の両方を見ていくことを重視したケースマネージメントを行なうことで、子どもの安全を目標に家族とのパートナーシップを土台にした相談援助ができることが示された。
(4)研究者が現場の実践者と共同の事例研究をしながら、現場のニーズに合わせてモデル・手法を提供していくことが、手探り状態の現場に方向性をもたらし、ネットワークづくりなどに貢献することが示された。
本人担当部分:分担研究者2名のうちの1名として分担研究の企画の立案と実行、研究論文のとりまとめを行った。
本人担当範囲(p54~p59)を単著
   共著   『家庭支援の一環としての虐待親のペアレンティングプログラム作成に関する研究』(主任研究者加藤曜子)   厚生労働科学研究(子ども家庭総合研究事業)   平成16年度報告書   pp.54-59   2005/03


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