同朋大学 教員情報   
     


  ハットリ ヒトシ
  服部 仁   文学部 人文学科   特別任用教授
■ 標題
  「「日本の僧定心の事」に見る馬琴の「日本」意識」
■ 概要
  馬琴が『本朝医談』に魅かれた理由は、『本朝医談』二編の「○日光山客舎ニありし日」に始まる一条の「日本僧定心」の話に「日本心」「日本魂」が描かれているからであることを推定、検証してみた。そしてそうしたことを実作に反映させたものの一つが、「渡宋の僧定心」ならぬ「渡唐の僧浄蔵貴所」を主人公の一人としている『金毘羅船利生纜』であったことを確認してみた。

平成12年3月 『日本文学研究論文集成22 馬琴』〔板坂則子編、若草書房刊、再録〕
   単著   『近世文藝』   日本近世文學會   第53号   pp.63-75   1991/03


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