同朋大学 教員情報   
     


  ハットリ ヒトシ
  服部 仁   文学部 人文学科   特別任用教授
■ 標題
  「八代目市川団十郎一、二」
■ 概要
  天保三年(1832)三月、六代目市川海老蔵が八代目市川団十郎を十歳にして襲名したときの、市村座「助六由縁江戸桜」の中の「外郎売」の錦絵と、その前月、海老蔵時代最後の、市村座「結習鹿子道成寺」の所化さくらん坊の錦絵を比較してみた。次に、京都安楽寺に存ずる「奉茶湯」という奉納額は嘉永二年(1849)の祇園会の時に、七代目市川海老蔵とその子供八代目団十郎、重兵衛、高麗蔵らが奉納したものであることを考証した。
   単著   『浮世絵春秋』   江戸錦絵香津原   第2期第1号   pp.30-36   2006/01


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