同朋大学 教員情報   
     


  イトウ マリコ
  伊東 眞理子   社会福祉学部 社会福祉学科   特別任用教授
■ 標題
  『高齢者福祉政策の研究-居住問題を中心として-』  (博士論文)
■ 概要
  従来、福祉政策といえば、高齢者の暗い側面を描き、それに対する一方的援助を中心に描かれて来た。しかしながら、それでは予算の膨大化を招き、高齢者それ自身の依存心を高めるばかりで行き詰る。そこで、21世紀の高齢者福祉の要諦でもある「自己決定・自己責任・自己負担」をキーワードに、持続可能な高齢者福祉対策を編み出して行くことを意図し、その基礎理論を展開したものである。高齢問題を個別的、ミクロ的側面と、そのベースとなるマクロ的側面の両面から捉えた点、ロジスティックカーブ理論という学問上の共有財産を使って、過去-現在-将来に渡る高齢化を計量経済的に把握できる根拠を示し、Sカーブ1本で高齢社会全体について、理論と実証を捕捉した点が何よりのオリジナリティとして高く評価された。A4版 全305頁
   単著   平成21年3月 学位授与年月   大阪学院大学   2009/03


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