同朋大学 教員情報   
     


  タシロ シュンコウ
  田代 俊孝   文学研究科 博士後期課程・仏教文化専攻   客員教授
■ 標題
  隆寛と親鸞の思想的交渉 -本願論を中心として-
■ 概要
  法然から親鸞へと思想的に展開する中で隆寛の及ぼした思想的影響を、特に、本願論の上で検討。親鸞の『教行信証』化巻に見られる三願転入の論理を、今日では親鸞独自の論理として見ているが、 それの原形と思われる立場が、すでに隆寛に見られる。隆寛の『弥陀本願義』『散善義問答』には、すでに十八、十九、二十願の、三願、三機、三門が立てられ、第十八願、念仏往生への転入の論理が 示されている。
   単著   『印度学仏教学研究』   日本印度学仏教学会   第28巻第1号   pp.126-127   1979/12


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