同朋大学 教員情報   
     


  タシロ シュンコウ
  田代 俊孝   文学研究科 博士前期課程・仏教文化専攻   客員教授
■ 標題
  来迎から摂取へ -普遍救済への道-
■ 概要
  平安時代の浄土教の救いの証果は「来迎引接」ということであった。しかし、その後、それが最底辺の民衆の救いとならず、厭世的救済に留まった。その中でまず、法然の凡夫往生の立場を示し『選択集』の摂取章に注目。続いて、従来の来迎往生を否定し、摂取不捨、つまり、他力摂取を主張した親鸞の立場を詳述。そして、それが現生における救いとされ、無条件の救済、普遍の立場であることを示す。
   単著   『同朋大学論叢』   同朋学会   第48号   pp.63-91   1983/06


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