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  ミカワ トモヒサ
  三川 智央   文学部 人文学科   准教授
■ 現在の専門分野
  日本近代文学 (キーワード:日本近代文学) 
■ 学位
1. 1985/04~1989/03 金沢大学 文学部 文学科 卒業
2. 1996/04~1998/03 福井大学 教育学研究科 教科教育専攻 修士課程修了 修士(教育学)
3. 2005/10~2011/09 金沢大学 社会環境科学研究科 国際社会環境学専攻 博士課程修了 博士(文学)
■ 職歴
1. 2017/04~2021/03 学部 文学部 人文学科 講師
2. 2021/04~ 学部 文学部 人文学科 准教授
■ 所属学会
1. 1989/04~ 川端康成学会
2. 1989/04~ 金沢大学国語国文学会
3. 1996/04~ 全国大学国語教育学会
4. 1997/12~ 日本文学協会
5. 1998/04~ 日本近代文学会
6. 2017/04~ 同朋大学人文学会
7. 2017/04~ 同朋大学同朋学会
■ 著書・論文歴
1. 著書  近代文学作品論集成6 川端康成『伊豆の踊子』作品論集    359-381頁  (共著)  2001/01
2. 論文  嵯峨の屋おむろ『美人の面影』の翻刻および注釈(2)  『同朋文化』  (19),1-32頁  (単著)  2024/03
3. 論文  嵯峨の屋おむろ『美人の面影』の翻刻および注釈(1)  『同朋文化』  (18),1-37頁  (単著)  2023/03
4. 論文  嵯峨の屋おむろ『ひとよぎり』の翻刻および注釈(2)  『同朋文化』  (17),1-38頁  (単著)  2022/03
5. 論文  嵯峨の屋おむろ『ひとよぎり』の翻刻および注釈(1)  『同朋文化』  (16),41-76頁  (単著)  2021/03
6. 論文  嵯峨の屋おむろ『守錢奴の肚』の翻刻および注釈(2)  『同朋文化』  (15),71-114頁  (単著)  2020/03
7. 論文  嵯峨の屋おむろ『守錢奴の肚』の翻刻および注釈(1)  『同朋文化』  (14),1-36頁  (単著)  2019/03
8. 論文  嵯峨の屋おむろ初期作品の成立および出版に関する考察―『守錢奴の肚』『ひとよぎり』『美人の面影』『苦樂の鏡』―  『同朋文化』  (13),1-30頁  (単著)  2018/03
9. 論文  小説を〈読む〉ことと「心の理論」-他者の視点に立つことが困難な生徒への支援と配慮-  『国文学』  (50),95-107頁  (単著)  2014/03
10. 論文  明治初期の戯作の動向(Ⅲ)-事実性への志向-  『人間社会環境研究』  (26),137-151頁  (単著)  2013/09
11. 論文  明治初期の戯作の動向(Ⅱ)-〈実〉という価値観をめぐって-  『人間社会環境研究』  (25),125-137頁  (単著)  2013/03
12. 論文  明治初期の戯作の動向(Ⅰ)-仮名垣魯文・条野伝平による教部省への上申書をめぐる考察-  『人間社会環境研究』  (24),141-154頁  (単著)  2012/09
13. 論文  『西國立志編』と明治初期の「小説」観(Ⅱ)  『人間社会環境研究』  (20),39-54頁  (単著)  2010/09
14. 論文  嵯峨の屋おむろ「くされたまご」と「小説論略」論争(後)  『金沢大学国語国文』  (35),23-36頁  (単著)  2010/03
15. 論文  『西國立志編』と明治初期の「小説」観(Ⅰ)  『人間社会環境研究』  (19),51-62頁  (単著)  2010/03
16. 論文  『西国立志編』はどのようにして明治初期に社会に広がったのか  『人間社会環境研究』  (17),69-81頁  (単著)  2009/03
17. 論文  嵯峨の屋おむろ「くされたまご」と「小説論略」論争(前)  『金沢大学国語国文』  (34),18-27頁  (単著)  2009/03
18. 論文  『西國立志編』における翻訳語としての「小説」  『国語国文学』  (48),11-22頁  (単著)  2009/03
19. 論文  明治初期の社会における「小説」の位相-近世文学との関係および実学重視主義の影響-  『国語国文学』  (47),12-21頁  (単著)  2008/03
20. 論文  〈読む〉という行為を通して-国語教育がめざすもの-  『研究集録』  (24),80-90頁  (単著)  2002/03
21. 論文  〈現象〉としての読み-川端康成『一節』が織りなすもの-  『川端文学への視界16』  6-19頁  (単著)  2001/06
22. 論文  相対化する〈リアリティー〉-第六次「新思潮」の川端作品をめぐって-(下)  『国語国文学』  (38),25-39頁  (単著)  1999/03
23. 論文  相対化する〈リアリティー〉-第六次「新思潮」の川端作品をめぐって-(上)  『国語国文学』  (37),23-36頁  (単著)  1998/03
24. 論文  『伊豆の踊子』再考-葛藤する〈語り〉と別れの場面における主語の問題  『金沢大学国語国文』  (23),229-238頁  (単著)  1998/02
25. 論文  『伊豆の踊子』論-〈語り〉の多重的構造について-  『国語国文学』  (36),15-31頁  (単著)  1997/03
26. その他 小説を〈読む〉ことと「心の理論」―認知機能の個人差を考慮した授業の試み―  全国大学国語教育学会発表要旨集  (126),121-124頁  (単著)  2014/05
27. その他 〈博士論文〉明治初期の社会における「小説」の位相-『西國立志編』の影響を中心として-      (単著)  2011/09
28. その他 〈修士論文〉小説の構造を視点とした近代日本文学の再検討・序説      (単著)  1998/01


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