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  イガリ ユウジ
  猪狩 裕史   音楽学部 音楽学科   教授
■ 著書・論文歴
1. 著書  音楽療法  ストレス社会とメンタルヘルス    (共著)  2017/05
2. 著書  音楽療法入門III:理論と実践(翻訳)      (共著)  2016/05
3. 著書  音楽療法入門II:理論と実践(翻訳)      (共著)  2015/09
4. 論文  遠隔音楽療法モデル構築に向けた文献調査  名古屋音楽大学研究紀要  (42),1-13頁  (単著)  2023/03
5. 論文  音楽心理療法の理論と実際  生活美学研究所紀要  (32),35-43頁  (単著)  2022/11
6. 論文  うつ病や抑うつに対する音楽聴取を用いた介入の効果:文献調査  名古屋音楽大学研究紀要  (41),1-8頁  (単著)  2022/03
7. 論文  音楽療法における歌作り(ソングライティング)と オンライン実践への課題と可能性:文献調査  名古屋音楽大学研究紀要  1-15頁  (単著)  2021/03
8. 論文  「日本文化」における音楽心理療法の適応:シンポジウムからの考察  名古屋音楽大学研究紀要  39,1-6頁  (単著)  2020/03
9. 論文  《書評・講評》"Guided IMagery & Music (GIM) and Music Imagery Methods for Individual and Group Therapy"  名古屋音楽大学研究紀要  95-99頁  (単著)  2019/03
10. 論文  日本における音楽心理療法の発展と可能性:シンポジウムからの考察  名古屋音楽大学研究紀要  (38),1-16頁  (単著)  2019/03
11. 論文  《書評》“Notes on the Practice of Guided Imagery and Music”  名古屋音楽大学研究紀要    (単著)  2018/03
12. 論文  日本人GIMレベルIトレーニング受講者の前提、反応、姿勢:アンケート調査  名古屋音楽大学研究紀要  (36),1-13頁  (単著)  2017/03
13. 論文  書評「音楽心理療法の力動〜転移と逆転移をめぐって〜」  日本音楽療法学会誌  17(2),154-157頁  (単著)  2017
14. 論文  音楽療法士職の安定的就業形態について考える:自主シンポジウムからの考察  名古屋音楽大学研究紀要  5-18頁  (単著)  2016/03
15. 論文  コミュニティ音楽療法:実践の過程と未来的展望  日本音楽療法学会誌  15(1, 2)  (単著)  2015/12
16. 論文  コミュニティにより創られる音楽  Voices  8(2)  (単著)  2008
17. 論文  音楽療法は変化している。そして私も:音楽療法士としてのアイデンティティの再構築    4(3)  (単著)  2004
■ 学位
1. 1993/09~1998/04 米國ミシガン州立東ミシガン大学 音楽学部 音楽療法 卒業 音楽療法学士
2. 2012/08~2014/05 米国ヴァージニア州立ラッドフォード大学 Music Department Master of science in Music 修士課程修了 科学修士(音楽)
3. 2016/05~ 米国テンプル大学大学院 音楽研究科 音楽療法 博士課程
■ その他
音楽心理療法Guided Imagery and Music (GIM)実践家育成講座を、育成機関であるAtlantis Institute for music and consciousnessと正式に契約を結び、講師にラッドフォード大学のJim Borling教授 を迎え名古屋音楽大学において日本で初めて開催した。2016年にレベル1、2017年にレベル2、2018年はレベル1に加えてレベル3モジュール1を開催した。


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